きっかけは、ささいな事から

今までの記事を読むと、かなり不純な理由で

いろいろやって来たように見えます(あながち間違いじゃない)w

 

そもそも何で私みたいなフラフラしてそうな子(よく言われるw)が貧困、紛争、世界の問題に興味を持ったかって話です。

きっかけは2個あって。

高校生の頃、ゴミ山で働く子供の特番見たのと、親とのタイ旅行。

ちょっと偏った編集はされてるけど、「世界の子供たちの今!」みたいな番組見て、衝撃受けた。生まれる場所と親は選べないと思ったし、今、こういう生活している人がいるって知って傷ついた。

親とのタイ旅行は正直退屈だったけど、バンコクの蒸し暑い人混みの中を歩いてたら、薄汚れた服着た子供が赤ちゃんだ抱っこして、お金ちょーだいって言ってきたり、手足が不自由な人がマックの紙コップを自分の前に置いてぼーっと人混み眺めてたり。

中には少しの小銭が入ってた。

なんでこんなことが起きてるのか不思議すぎて、もっと知りたくて

大学は迷わず国際社会学部へ。

そして国際ボランティア実務士っていう

どうやって使えばいいのか不明な資格もしっかりゲット!w

大学生のときは、アメリカ、イギリスとか語学研修含めていろいろ行ったけど、結局アジアに興味が湧きました。浅はかだけど、珍しくまじめな文面w