【インドネシア】現地の結婚式に招かれる!ジョグジャカルタまでぶらり旅。その①。
こんにちは。
特に自分を変えようとか思わないで世界中を旅するLilyです!
<出会いは旅の醍醐味>
ホステルには、欧米人、日本人、国内旅行中のインドネシア人などいろんな国の人たちが宿泊しています。
私は、ホステルのダイニングでインドネシア人グループと楽しくおしゃべり。
インドネシア語で話したら、とっても喜んでくれました!
さらに1人はオーストラリアへワーホリをして、私と同じ時期にシドニーに住んでいたという事実発覚!
共通点があって意気投合。
そして、「これから友人の結婚式に参加するためにジョグジャカルタに行くから、一緒に来ない?」と突然のお誘いを受ける。
フランスに行ってパリに行かないのと同じ。イギリスに行ってロンドンに行かないのと同じとか散々言いくるめられるw
さっき知り合ったばかりなのに大丈夫かなと思ってオーナーのMayaに相談するも、またもや明るい返事が返ってくる。
「ゲストハウスは旅人が集う場所だから、みんな旅仲間を見つけて出かけて行くわよ!大丈夫、大丈夫!」
そして私は、特に予定なかっので思い切ってみんなに便乗することに!
いい人たちだとわかってたけど、かなり思い切ったw
<中華系インドネシア人>
電車で4時間かけてバニュワンギ→スラバヤ。
スラバヤから飛行機で1時間半くらい→ジャカルタのコースです。
私たちがスラバヤで乗り換えた1日後にスラバヤの教会で自爆テロが起きたり、ジョグジャカルタにある火山が爆発して飛行機が飛ばないと言われたりするも、なんとか無事到着!
いつも何かしら起こるけど、なかなかラッキーに旅を進める私w
南国を走る列車は、ヤシの木を横目にひたすらスラバヤを目指します。
そして旅の道中は、みんなでひたすら話しまくる。
みんなは中華系インドネシア人。
ふと友達の免許証を見ると「Leonardo・Leonardo (レオナルド・レオナルド))」と記載が。
これは何かの間違い?と聞くと彼にはファーストネームしか無いそう。
中国のファミリーネームはあるみたいだけど、一度も使ったことがないとのこと。
インドネシア政府の政策で、華僑は名前しか名乗れなかったのだそう。
日本だったらありえないけど、彼らはケロッとしてました。
もっと詳しく知りたい方は、下記の記事をチェックしてみてください。
<インドネシアの京都、ジョグジャカルタ到着>
車内は冷房も効いてて、お弁当販売もあって新幹線みたい。
私はナシゴレン弁当を注文!
とても快適。
スラバヤに到着したらUberを使って空港まで移動。
最近は、みんなTaxiより安いUberを使うそうです。
私はまだ、海外でチャレンジしたことないから一度やってみたいな〜!
スラバヤの空港は、インテリアや装飾がとてもきれい。
噴火する火山を横目に無事、ジョグジャカルタに到着〜。
着いて早々ジョグジャカルタの街に繰り出します!
街では伝統衣装着た人が撮影してたから便乗w
みんなに何から何までやってもらって快適な旅は続きます。
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