【南米ペルー】リマの治安はいいのか悪いのか?朝から晩まで女子だけで遊んでみた!!
こんにちは。
特に自分を変えようとか思わないで世界中を旅するLilyです!
<噂によると治安が悪いらしい>
お次の国はペルー!そう!世界中の旅人に大人気のマチュピチュがある国。
他にもナスカの地上絵やチチカカ湖など見所満載のお国♪
たくさんの旅行客が訪れ、賑やかなイメージのあるペルー。
でも、口コミやガイドブックには、
治安の悪さにはかなり警戒しろ!!
との書き込みが。汗汗汗)
出発前からビビり気味な私。
というわけで、ペルーにあるリマの街を女子4人でプラプラしてみました。
<街歩きスタート>
港から街の中心地まではタクシーで。
スペイン語話せる友達がいたので交渉事は、本当に大助かり。
その子は旅慣れてるを通り越して、ちょっとコンビニ行ってくる感覚の持ち主。
なんと彼女の持ち物はデニムのポケットに入れた財布のみ。これぞ男w
さっそく女子達はWi-fiを繋ぎたいため、まずはスタバでお茶。
珍しく黄色がメインカラー!
店内には、定番のご当地限定タンブラー「Peru」バージョン。
写真を撮り、何事もなかったようにサッと棚に戻すw
店員さんがとてもフレンドリーだし、危険感は無し!
リマの街並みは、カラフルなお家にブーゲンビリアやポインシアナが咲いていて、とてもきれい。
<メトロポリターノな出会い>
街には、「メトロポリターノ」ってゆう渋滞知らずの交通機関が。
ぼったくられる事もなく、正規運賃で乗車。
って言っても一区間30円くらいからなので、もはやボラれても痛くもかゆくもない。ただ、メンタルの問題w
お腹すいたね〜ってメトロポリターノに乗りながら話す私たち。
急に後ろから優しそうなおじさんに
「君たちどこから来たの〜?」
と英語で話しかけられる。
ドキッとする私たち。
もはや警戒。汗
しかし、次の写真。
なんと優しいおじ様は、怪しい人物ではなく、リマの大学教授だった!しかも、完全に昼休みをオーバーしてるのに、おいしいペルー料理屋さんに連れて行ってくれました。
地元の人行きつけの、ガイドブックには載ってない、隠れ家的お店!!なので看板も出ておらず、名前も場所もよくわからずw
陽気な教授に薦められて食べる食べる。
ペルー料理が美味しすぎて、日本に帰国後も足繁くペルーレストレンに通う事になった事実。
ご飯は別途記事で詳しく説明いたします♡
<食後のお散歩でついに出会った>
たらふく食べてカロリー消費も意識しつつ、街ブラ。
また、教授が案内してくれるとのこと。
優しすぎる。
壁画か落書きともつかぬアートもペルー風。
観光スポットのアルマス広場へ。
ここまでくると観光客も増える。
警戒レベルあげますか〜!と思ってたら偶然船の友達に会う。
彼らなりに身を守る策をいろいろ考えた結果。
出した答えがこちら。
自ら不審者になりきって、変な威圧感を与える作戦w
これは目立つけど、避けて通りたくなるからいいかもw
<夜のバーに潜入>
さて夕方になって日も陰り始めたアルマス広場。
カップルや家族連れが増えて、いい雰囲気。
こんな時にはお酒が欲しくなるもので。
さっそく南米で有名なお酒「ピスコサワー」を飲むべくホテルのバーへ。
ちなみにピスコサワーは、白ブドウの蒸留酒である『ピスコ』とレモンジュースと卵白をシェイクして、 シナモンを上に軽く振って作ったお酒。
甘いカクテルが好きな女子はお気に入りになること間違いなし!
せっかくなので、ピスコサワーを初めて作り世に広めたという、元祖ピスコがいるHotel Mauryへ。
写真の彼が元祖ピスコさん!どうでしょうか。
自信ありげなスマイルいただきました。
結局夜の21時半ごろまでプラプラしてだけど、
人通りも多く、特にトラブルには遭遇せず!!
今回はスペイン語話せる友達に助けられた点がいっぱい。
そのおかげて平和に旅できました〜。
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