【タヒチ】ハネムーンで人気なタヒチの実態 〜その②〜
こんにちは。
特に自分を変えようと思わないで世界中を旅するRILYです!
前回に引き続き、タヒチの続きです。
<すべてが巨大!豪快ディナー!>
常に現地の味を求め続ける私たち!!
フレンチレストランで優雅にディナーする人たちを横目に、屋台の集まる広場へGO!
名前:ルロット(移動式屋台)
住所:Pape'ete, French Polynesia
(インフォメーションセンターの横のパペーテ港)
時間:18時〜
広場に近ずくと、ウクレレの音にのってタヒチアン音楽が聞こえてきます。
楽しそうに演奏していて、一緒に踊りたくなります♫
服装はいたって自由そう。だって右の人の帽子から葉っぱ生えてるしw
こちらのメンバーは、熱唱するおば様、感情こもっております!
その横で、若者の脱力感w
さてさて、お目当てのディナーへ。
屋台にはタヒチ料理から中華、アメリカン、日本食までなんでもあります。
そこに共通することが。
それはとにかくすべてがビッグサイズ!!!
奥のご飯はどんぶりに漫画盛りw
私たちは守りに入り、魚食べたい!野菜食べたい!ってことになり、体に優しい系の屋台へ。
オーダーしたのは、豚肉野菜炒めwithライス。
相当守りに徹しましたw
私はシイラ(マヒマヒ)のソテー。
自分の顔くらいある魚の切り身に食べきれるか怯えるw
焼いたら少し縮んだかな。
というか半分にカットしてくれたw
それにしても2人でちょうどいいサイズです。
屋台では、何かの丸焼きもいらっしゃいました。
明日はいよいよモーレア島へ出発です♫
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【タヒチ】ハネムーンで人気なタヒチの実態 〜その①〜
ご無沙汰してます。
相変わらず、特に自分を変えようと思わないで世界中を旅するRILYです!
これまで、横浜から始まり、アジア、アフリカ、南米と3ヶ月半かけて周ってきた世界一周ラストの国は、ハネムーンで人気の国、タヒチ!!!
青い海が有名なリゾート地のタヒチ。
海以外の街や治安などは、実際どうなのか?
そんなことも含めてレポートします♩
さっくパペーテの港で下船してスタート!!
ボラボラ島など有名な離島は、基本パペーテからフェリーで行きます。
なので、まだ南国感は0ですw
さっそく地元の人たちが集まるマーケットへ。
ここでは、珍しいフルーツやいい香りの石鹸など、お土産も買うことができます♫
女子にはたまりません!
お店の人たちも、ゆるゆる〜っとしていて、立つ気配はありませんw
街中は、シャッターの閉まっているお店が多く、少し閑散としています。
昔は有名な温泉街だった今は寂れた熱海(熱海在住の方すいませんw)のような雰囲気。
歩き続けると教会が見えてきました。
さっそくここで事件は起きるのですw
セルフタイマーで自分たちを入れて、教会の写真を撮ろうとしていた私。
もちろんのごとく、カメラのアングルを必死に調整中の私。
必死すぎて、前かがみで少しお尻を突き出す態勢に。
その時!
ムギュッ!と
通行人のお兄さんともおじさんともつかない人に、お尻を鷲掴みにされましたwwwwwwいや、笑えないw
そいつは笑って歩き去って行きましたがw
あれはタヒチ流歓迎の挨拶?
いや、そんな挨拶アフリカの民族でも聞いたことがないw
ただのセクハラ野郎でしょ。日本なら痴漢の罪で即逮捕レベルw
触るとか、タッチのレベルを超えた最強の現地人との出会いでした。
消し去りたい記憶w
みなさん痴漢男には、ご用心!
女子の一人歩きは危険そうです。
気分を一新して、海沿いの道を歩くことに。
公園がたくさんあり、子供連れの家族が遊んでいて微笑ましい感じ。
そんな中、オシャレな建物を発見!
近ずいて中を確認すると、公衆トイレw
しっかり使用させていただきましたw
ちょうど日没の頃だったので、しっかり夕日も拝めました!
そして夜ご飯を食べに屋台の出ている広場へ向かいます。
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【チリ】モアイに700体以上出会える島!イースター島②!
お次のモアイスポットは、海を背に15体が並んでいる「アフ・トンガリキ」。
モアイの手前に小山?があってこんな写真も撮れちゃいます♡
これは、たまたま友達が芸術的ポーズをした時の写真ですw
モアイって渋谷のモヤイ像のイメージだったんだけど、(←私だけ?w)
1体1体いろんな顔、形をしてるんです!!
しかも帽子被ったオシャレモアイもいますw
十人十色でまさに人間の様。
ここまで来ても700体のモアイにあった感触は0。
なんだー。と思いつつガイドさんに連れられ、かつてモアイ工場があった場所へ。
なにやら山の斜面からポコポコと浮き上がっているものが。
まさか、モアイ様??
まさしく!!!!w
やっとお会いできました♪
昔、島人達は、この山を削ってモアイを作り上げたなんて。信じられません。
にしてもなぜ途中でモアイ製作辞めたんだw
未完成作品がところかしこに放置されてました。
わかりにくいけど、穴の下に仰向けになったモアイ様がおりますw
その謎が気になる方はこれをチェック!
そこら中にモアイ達が顔を出してます!!
ここは高台のため景色もよく、海も見渡せるのでかなりおすすめスポットです♡
みなさんがシュールなモアイたちにたくさん出会えますようにw
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【チリ】モアイに700体以上出会える島!イースター島①!
<絶景の孤島に乗り込む>
お次の寄港地は、イースター島!
絶景の孤島というだけあって、本当に孤島。
港が無いので、船から不安定な小型ボートに乗り込んで大海原に漕ぎ出します!
ってモーターボートでエンジン付きですがw
救命胴衣もしっかり着用。
かなり波の強い中、無事に着岸。
船着場を見ると
さっそく第一モアイ発見(第一村人風)!!
後ろ向いてますが。
ツアーに参加したから身動き取れ無くて、前の顔拝めなかったw
後ろ髪を引かれる思いで、出発!!
<唯一モアイさんのいない場所>
まずは、ORONGO岬へ。
鳥人伝説がある岬。
※下記のリンク参照。
イースター島周辺の海は、地球一周した中で一番きれい!!!!!!!
彩度が高くて、雲が海に反射してるんです!!
このエリアだけ唯一モアイさんおりません。
でも絶景なのでオススメ。
カルデラもありますよ。
<日本企業が整列させたモアイたち>
出ました〜!
アフ・トンガリキというモアイ。
右に行くほど跡形もなくなっていきますw
なんでも日本の企業が、モアイを修復して整列させたそう。
※下記リンク参照
TADANO Cafe:株式会社タダノ:モアイ修復プロジェクト:修復プロジェクトINDEX
ここのビーチは、絶景です!!!
ハワイよりも、何よりも!!
例えるならヘブン(天国)という言葉がぴったりw
どうでしょう!
この青い海、青い空!
ここでモアイと共にポージング。
何のポーズでしょうか?
①みんな位置について。
②はい!
答えは
ワンピースw
くだらなくてすいません。次いきますw
<進化系モアイ>
次のエリアへ車で移動中。野生の馬の大群に遭遇。
なんと島人達は、馬が交通手段なんだそう。
走っているのは、観光用の車だけ。
植民地になったことの無いこの島。昔からの伝統を感じることができます。
車を降りるとお次のモアイを発見。
え!白い!!
え!エナメル素材?w
(大理石)
ってこの写真を見ればおわかりかと思いますが、モアイグッズもたくさん販売されてますよ。
迷わず大理石をモアイ3体お買い上げw
お次は、モアイ工場へ。
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【南米ペルー】地球の裏側のスラムで出会った私を泣かせた少年
ご無沙汰してます。
相変わらず、特に自分を変えようと思わないで世界中を旅するRILYです!
さて、前回スラムに行ったお話の続きです。
<ご飯の時間も賛否両論>
伝統ダンス後のご飯タイム。
甘いスクランブルエッグに辛い香辛料のペースト&ライス。
おいしくいただきました。
観光で来た私たちが、先にご飯をもらって、次にスラムに住む子供たちの番。
この光景を見て、いろんな意見が聞こえてきました。
「先に子供たちにご飯を食べさせてあげるべき!」
とか
「ちゃんと整列しておりこうさん!」
とか
「ご飯まずい」w
など。
観光客にはいろんな人がいて、いろんな意見がでるんです。
それをまとめるボランティア団体の人たちには、本当に頭が上がらない思い。
尊敬の眼差しで見てました。
写真の白い服を着ている彼は、ナソップのリーダーのようです。
これだけの子供をまとめて、私たちの観光の架け橋にもなってくれて。涙
お土産くらい渡したかったと今更後悔。遅すぎw
ちなみに写真の手前では、シゾジュースをママさんたちが汲んでくれてます。
<私を感動させた少年との出会い>
そんな中、ボランティアしている人たちに興味を持った私。
彼らの中に、私によく話しかけてくれる少年が。
それが写真を撮っている大学生のジョセ。←スペイン語圏でいう太郎w
彼にいろいろ話しを聞いてみたくなった私。
あ!私、スペイン語話せないんだった。と思いつつ近寄る。w(結局英語で話す)
以下気になることを聞きまくります。ジ)←ジョセ
私「あなたは学生?」
ジ)「うん。リマの大学で法学を勉強してる。弁護士になりたいんだー」
私「すごいね!だから英語上手なんだね。この活動はどれくらいの頻度でしてるの?」
ジ)「土日かな。あなたはこの子たちを見てどう思う?」
いきなり深い会話に突入w
私「ここの生活環境は十分とは言えないよね。衛生面も含め。
でも子供たちは、とても人懐こくて、明るく、笑顔が素敵。暗い印象は感じないよ。
日本の子供たちとは、違うものを持ってる!!」
ジョセは携帯を取り出して翻訳機に何やら話しかけている。
そして聞こえてきた日本語は。
「笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔」
(すごいリピートしてたw)
ジョセはこの言葉を大切にしているんだって。
<シンプル is the bestとはこの事!>
ここまできて、だいぶ深い話しになってきたので、急遽通訳の方を挟んで会話。
私)「ジョセは、何でボランティアをしているの?」
ジ)「僕はこの子たちが笑顔になってくれるのが嬉しいんだ」
すごいシンプルで純粋な理由は、私の心に深く響きました。
その後、私もタイの農村でボランティア活動をしていたことを話し、地球の裏側で同じ志を持った同志に出会えたことに感謝した。
行動を起こすことに、難しい理由なんて無くていい。
気持ちの向かうままに行動するべきかなー。と教えていただきました。
スラムでの1日は、マチュピチュに行くより最高の出会いをくれたのでした!!!
今、ジョセはユニセフで働いているみたい。
これからも繋がっていきたい仲間を見つけたペルーでの旅でした。
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更新情報のお知らせ 〜世界新聞掲載〜
<突然のお知らせ>
お知らせは、いつだって突然です。
この度「脳内トラベルメディア 世界新聞」さんで、私の記事をアップして頂くことになりました!
旅好きの方、そうでない方もかなり楽しめるサイトですので、ぜひ一度チェックしてみてください。
<世界新聞とは>
”旅人が読者の「目」となり「耳」となる。僕らが目指すのは、「日本にいながら、海外を自由に旅する気分になる」=「脳内トラベル」を届けるメディアです。”
※世界新聞HPより引用
みなさんの脳内トラベルのお役に立てるようがんばります〜!
アップ記事は、下記よりチェックしてみてください♪
いろんな世界一周ブログが見れるサイトです↓
http://blog.with2.net/link.php?1662564
http://travel.blogmura.com/sekaiisshu/ranking_out.html
【南米ペルー】リマにあるスラムで、働く子ども達と遊んできた!
こんにちは。
特に自分を変えようとか思わないで世界中を旅するLilyです!
<マチュピチュを素通りする>
今回は珍しくまじめなお話w
ペルー3日目は、大人気のマチュピチュ!!
には行かずに、リマ中心部にあるスラム街に行くことに。
なぜかと言うと、マチュピチュは観光で行くことができるけど、スラムに自力で行くことは治安の関係もありなかなか難しいから。
また、今回は現地のNGO団体と一緒にスラムに住む子ども達と交流ができるツアーに参加!!ワクワク!!!
<児童労働ってなんだろう?>
さっそく山沿いに建つスラム街へ出発。
トタン屋根の家が、隙間なしに並びます。
山沿いは、傾斜が強くて住みづらいから土地も安く、スラムができやすいスポット。
スラムにバスが到着すると、子ども達がみんなで迎えに来てくれた。
みんなとっても人懐っこくて、かなり積極的に膝の上に座ってきてくれます。
自分の膝の取り合いって初めての体験w
街の広場にて、歓迎パーティーをしてもらいお話を聞く。
児童労働は、子どもの長時間労働や過酷な仕事、そして搾取などにより子どもの人権が奪われること。
そんな説明を、子ども達本人からしてもらった。
その中で印象に残っている言葉。
「私たちのことを、かわいそうだと思わないでください。」
ペルーでは、多くの子どもたちが働かなければならない状況にある。
それが現実。
この国では、これが当たり前であって、他国と比べてかわいそうとか、貧しいと判断することはできないことを教えてもらった。
<歓迎パーティーに参加してみた>
パーティーの最中、みんな真剣に司会者のお話を聞いてます。
この日のために練習を重ねて、音楽の演奏をしてくれたグループ。
とにかくみんな陽気で明るい♪
カメラを向けるとニッコリ笑ってくれる。
そして私のデジカメは、みんなのおもちゃになって遥か彼方に消えていった。
取り返したけどw
みんな自らポージングしてくれて、いい意味で自分大好き!!
イベントの司会進行は、NGO団体に属している大学生二人組!
黒縁メガネにサラサラロングヘアがそっくり!!
<日本と繋がりがある団体、インファント>
NGO団体インファントは、働く子ども達の人権を守る団体。
働くことは認めつつ、長時間労働の取り締まりや、子ども達がきちんと学校に通えるよう環境を整えたりと様々な活動をしています。
そんなナソップは、今は亡き永山則夫さんが寄付金を当てた団体なのです。
(永山則夫さんの詳細を知りたい方は、下記をチェック!)
http://www.jca.apc.org/stop-shikei/news/67/nagayama.html
日本からこんなに離れたペルーで、繋がりを発見できるなんて、驚きです。
<ペルーの民族衣装がどストライクな件>
お次は、ママさん達のダンス。
さすがママさん。貫禄が違いますw
リズムに合わせてノリノリで踊ってくれます。顔は真顔なんですがw
そこで私が気になったのが、カラフルな民族衣装!!
しかも、スパンコールなどを付けて細部まで凝っている!
細かい刺繍も素敵!!!
腰には鳴子のような楽器を付けて腰フリフリして、音を奏でていました。
子ども達も一緒にノリノリのフリフリw
ついでに、私も強制参加させられるw
フリフリしているとお腹も空くわけで、次はお待ちかねのお昼です!
その②へつづく
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